企業理念
philosophy
ここに何かがある!
お客様がトポロジに抱くわくわく感に対し、常に新しいものを生み出す「価値創造」で応える会社であり続けます。
ビジョン — 私たちの目指す姿
- 新たな価値を創造し、お客様にサービスを提供し、社会の進捗発展に貢献する
ミッション — 私たちの使命・社会的役割
- 私達は、金融業界の知見と人工知能、Web・IT分野の知見を活かし、技術と経営のバランスを考えながらよりよい企業経営のための助言・ソリューションサービスを提供し、企業の発展を支援します。
- 私達は、ヒト・モノ・カネ・想い・それらの流れの全体の構造を捉え、最適解をパートナーたちと見つける努力を続けさまざまなインターネットサイトや事業が再生・生産性向上を果たし社会に貢献します。
- 私達は、夢を育てるための投資を積極的に行い、社員・企業・地域を活性化し、夢の実現を目指します。
バリュー — 価値観・行動指針
- 信頼 ― 人と人とのつながりを大切にし、信頼関係を構築し、共に発展していく。
- 責任と誇り ― プロフェッショナルとして、自身を高め、責任と誇り持って取り組む。
- チャレンジ ― 変化に柔軟かつ大胆にチャレンジする。
社名に込めた想い
元々は数学用語
トポロジという会社名は、ものごとの構造・性質を論じる数学用語”TOPOLOGY”から命名されました。“TOPO”は場所をあらわし、”LOGY”は学問や考察を意味します。
ネットワーク技術の専門用語にも
ネットワーク業界で「トポロジ」「トポロジ図」というと、コンピュータやプリンタ、各種通信機器や記憶媒体などの配置とネットワーク上の結合状態をいいます。
同じトポロジのシステムでも、ケーブルが長かったり、線が混線していたりすると速度の低下・電力消費の無駄が生まれます。その配置を検討し最適化することでおなじシステムが驚くような能力の向上や省エネルギーシステムとなることがあります。
事業構造にもトポロジがある
事業もまた、各事業固有の「トポロジ」をもっています。
「トポロジ」は、実は、単なる抽象的な数学用語ではありません。ましてや、小難しい技術用語でもありません。注意深く観察すると、「トポロジ」は私たちの生活の中、いたるところにあるのです。交通システム然り。教育制度然り。スーパーマーケットや消費者を結ぶ物流網。政治、社会、金融、教育、人間関係。どこにでもヒトやモノの関係性があり、組織が形成され、さまざまな活動が行われています。
事業も、「ヒト・モノ」を「カネ・想い」でつないだ状態ですから、トポロジそのものです。活発に活動しているものもあれば、何らかの理由で活動が不活発になっているものもあります。
私達は、ヒト・モノ・カネ・想い、それらの流れの全体の構造を捉え、最適解をパートナーたちと見つける努力を続けさまざまなインターネットサイトや事業が再生・生産性向上を果たしていくお手伝いをしていきたい。
そのような想いが社名には込められております。
観葉植物の「ポトス」がロゴのモチーフ
ロゴは会社名に込めたこのような気持ちと、お部屋に潤いを与え続けてくれる観葉植物のポトス”POTOS”をモチーフに作成しています。
創業者の小原が一人で起業準備をしていたころ、近所の花屋で買った500円のポトスにずいぶんと癒されました。ポトスを並べ替えるとトポスとなり、トポロジという会社名の音の響きに似ているなぁ、と思いロゴのモチーフにしました。青々と茂る個々の葉は、事業を構成するヒト・モノ・カネ・想いを、茎はそれらをつなぎ、若さとみずみずしさを伝えます。
また、個々の葉を私どもが保有するインターネットサイトと見立てますと、ロゴ全体が私たちの事業ポートフォリオの意味でもあります。青々とした葉が生い茂る、みなさまに憩いと潤いを与えるポトスの木に育て上げられるように。役職員一同日々職務に励んでおります。